ウニ町diaryページ9 of 北海道天売高等学校

北海道天売高等学校 定時制普通科

校長通信 ウニ町diary

ページ9☆生徒の成長を感じた日々。天売高校だからできることを増やしたい!

 12月22日が冬季休業前の最後の授業と全校集会です。翌日に離島する予定の下宿生や教員が多いなか、フェリー欠航濃厚の悲しい天気予報です。10月からフェリー運航が1日1便になっていますが、ここまでの欠航回数は10月が12回、11月が8回、12月22日現在8回となっています。出張等で離島しなければならない時に欠航のお知らせは辛いものがあります。私も10月に行くはずの大阪出張がフェリー欠航で行けませんでした。離島生活の厳しさを実感する季節ではありますが、生徒たちはしっかりと日常の生活を送り、個々の成長を見せています。

 後期中間考査では、特に1年生が前回の反省を生かして努力の跡が見られました。仕事と学校生活のリズムが確立してきたことも大きい要因のようです。早めに登校して学習に励む姿が見られました。当たり前のことですが、努力しなければ結果は出ません。努力することで結果をつかむことができます。そのことを1年生は実感したことと思います。
3年生は2名とも専門学校への進学が決定し、彼らと共に天売高校で過ごす時間も残り少なくなりました。本当に頼りになる2名の生徒です。

 先日、3年生の野上君が羽幌町議会の広報誌の取材を受けました。いろいろな質問に答えていましたが、彼の天売高校に寄せる熱い思いが端々に述べられていました。
Q「天売高校の良いところは?」
A「人数は少ないですが、その半面先生方が熱心に教えてくれるところです。」
Q「天売高校のPRを!」
A「各種行事には、地域の子どもから大人まで島民の方々が一緒に参加してくれる楽しい学校です。特に天高祭で皆で踊った天高ソーランが心に残っており、高校生活最後の  今年は、今まで以上に楽しく踊れました。」
Q「3月に卒業しますが、在校生や新入生に一言を!」
A「在校生は新入生をしっかり支えてほしい。新入生は仕事をしながらの生活なので、体力面や1日のスケジュール等で大変なこともあると思います。先輩や先生方に助けてもらいながら早く学校に慣れてほしいです。」
 以上抜粋したものですが、後輩を思いやる優しさに溢れたメッセージでした。  

 12月21日は、恒例の校内レクリエーションと球技大会を1年生中心の生徒会の初仕事として実施しました。プレゼント交換は、生徒と教員があらかじめ用意したものをトランプで勝った者より抽選棒を引いて出た数字のプレゼントを受け取りました。自分で用意したプレゼントを自分がもらってしまった先生が一人いて大笑いでした。クイズも難問、珍問で大いに盛り上がりました。その後会場を小中学校体育館に移して、バスケットボール、ドッヂボール、フットサルのゲームをおこない、くたくたになりながらもいい汗をかきました。  

 冬季休業前の全校集会において私から次のような話をしました。(抜粋)
「天売高校は、生徒募集も含めて対外的にいろいろな情報を発信して、PRしています。私も教頭先生も町教委の方と札幌市や旭川市の中学校を回ってきました。それらの情報を見て聞いて、天売高校に興味を持ってくれる方々が多くいます。しかし、実際の天売高校がうまく回らず、ガタガタしていたらどうでしょうか。きっと「話が違う。」とか「来てみてがっかりした。」などと言われてしまうことでしょう。天売高校のPRを担当しているのは、何と言っても皆さん方一人ひとりであり、皆さん方の日常の姿なのです。」

 天売高校で学び、成長している生徒達。天売高校だからできることを増やしていき、さらに魅力ある学校にしていきたいと強く思っています。

IMG_4207.JPG校内レクリエーション①IMG_4216.JPG校内レクリエーション② IMG_4241.JPG校内レクリエーション③IMG_4346.JPG球技大会①IMG_4568.JPG球技大会②IMG_4640.JPG球技大会③IMG_4625.JPG球技大会④IMG_4718.JPG球技大会⑤IMG_4767.JPG球技大会⑥