北海道天売高等学校 定時制普通科

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令和4年度 校長挨拶
北海道天売高等学校
 校長 山 内 章 裕

 
天売高校ホームページをアクセスいただきありがとうございます。

 本校は羽幌港の西30km、周囲12km、島民は300名弱、海鳥と人間が共生する天売島に設置されている北海道の離島で唯一の町立夜間定時制課程普通科の高等学校です。

【天売島の自然】
 天売島は面積の2割強を国指定天売島鳥獣保護区に指定されており、ウミガラス(オロロン鳥)・ウトウ・ケイマフリ・ウミウ・オオセグロカモメ等の海鳥の宝庫です。また、暑寒別天売焼尻国定公園にしてされています。夏にはウトウの集団が巣穴に戻る姿を見ることができ自然の醍醐味を体験することができます。

【学校の特色】
 本校は、平成27年度から羽幌町教育委員会と連携し、全国からの生徒募集に取組み、今年度の入学生がその7期目にあたりますが、昨年と同じく7名の新入生を迎えました。道内は札幌市や千歳市、道外からは埼玉県、兵庫県、三重県から集まりました。その結果、全校生徒は2年生が7名、3年生が2名で合わせて16名になりました。教職員は12名(教諭8名、校長、教頭、事務生、公務補)で、個に応じた指導を充実させ、生徒一人ひとりの資質・能力を引き出します。また、キャッチフレーズの「生徒全員主人公」を日常生活、授業、学校行事、地域行事などあらゆる場面で活かし、全生徒が生き生きと毎日過ごせることを目ざします。

【天売高校での1年目にあたり】
 天売高校は離島にある羽幌町立の定時制の学校です。規模は小さいですが、小さい学校だからできることがたくさんあると考えています。特にコロナ禍の大きな学校では制限が多くできない教育活動も、本校だからできることがあると思っています。そうした本校だからできることに光を当て、教育活動を進めていきたいと考えています。
 また、天売島の皆さんは生徒の受入れにあたり、寮や下宿、仕事の提供など快く引き受けていただいております。これはこれまで本校が地域から信頼される学校であった賜物です。この伝統を受け継ぎ、天売島の皆さんや羽幌町のご理解とご支援をいただきながら、地域とともにある学校づくりを進めて参りたいと考えております。