前期終業式挨拶 of 北海道天売高等学校

北海道天売高等学校 定時制普通科

令和元年度 前期終業式挨拶(9月27日)

 本日の大掃除、大変ご苦労様でした。古い校舎も見違えるほどきれいになりました。あと数年は大事に使いましょうね。
 先日、滝川高校でおこなわれた生活体験発表会に出場した2名の応援に行きました。私は選考会、いませんでしたので、初めて発表を聞きました。それぞれの個性が出ていて、とても素晴らしい発表でした。今住んでいる天売島での生活を大切にして、自分の夢に向かって頑張っていきたいという熱い思いを語ってくれました。仕事と勉強の両立に苦労しながら頑張っている姿を知っていますので、大変胸に響きました。
 また、天高祭では「雨のち晴レルヤ」のテーマのもと、9名が学校祭を成功させるんだ、涙あり感動ありの2日間にするんだという思いで結集し、それぞれの個性を最大限に発揮して島民の皆さんにも大いに楽しんでもらうことができましたね。
 島民の多くの方から「良かったよ、とても素晴らしかった。」と言ってもらいました。9名の頑張りが輝いていました。素晴らしい天高祭になりましたね。
 特に3年生の最後の天高祭にかける熱い思いが今年の天高祭を成功させたのだと思います。9名の力を合わせれば素晴らしいものが出来上がるということを体験してくれたと思います。
 平成31年度、令和元年度も半分が過ぎました。前期終業式にあたり、皆さんに次の話をします。
 ラグビーワールドカップが始まりました。11月まで約2ヶ月間、札幌ドームを含め12会場で開催されます。ラグビーを知らない人も多いですが、TVの「ノーサイドゲーム」でもラグビーを通して一つの目標(ラグビー部存続・プレミアムリーグ優勝)に向かってみんなで頑張る、努力する事が描かれていました。
 君たちも聞いたことがあると思います。ラグビーの用語で「ONE FOR ALL、All FOR ONE」「一人はみんなのために、みんなは一人のために」最後まで戦う。ですが、本当の意味は「一人はみんなのために、みんなは一つの目標のために」だそうです。ラグビーでいうと目標はトライです。
 試合中、誰かがミスをする。それを仲間が全力でフォローする。ミスは起きるものなのでミスを責めない。逆にフォローしていなかったことを責める。この繰り返しを経て、一つの目標(トライ)につなげるのです。
 先ほども触れましたが、今年の天高祭は成功に終わりました。天高祭を成功させようという一つの目標に向かって生徒9名が自分の役割り果たし、また、仲間のミスをフォローしたことにより天高祭成功(トライ)に繋がったのです。
 後期も、まだまだ行事が続きます。9名が力を合わせて天売高校をもり立ててください。               
 以上、前期終業式にあたっての挨拶とします。

☆校長通信 『生徒全員主人公 9ウニだより』☆
蓮見知之校長(H30~)のコラム