後期始業式挨拶 of 北海道天売高等学校

北海道天売高等学校 定時制普通科

校長「後期始業式挨拶」

 学期間休業も終わり、今日から後期がはじまります。短い学期間休業でしたが、前期の自分を見つめ直すことができましたか。
 さて、10月に入っても 未だに地震や、台風被害が続いています。危機管理を強化する一方で、今世界バレーでは女子が二勝一敗の快進撃、また今年のノーベル医学生理学賞では本庶 佑 京都大学特別教授が「がん免疫療法」で受賞するなど喜ばしいニュースも入っています。 
 30年度後期始業式にあたり、皆さんに次のことをお話しします。
 前期終業式で最後に君たちに贈った言葉がありました。
 「私自身の将来は、今この瞬間ここにある。今ここで頑張らずに、いつ頑張る。」です。
 実はこれは、京都の大徳寺の大仙院というお寺の住職 尾関宗園という方の「今こそ出発点(今頑張らずにいつ頑張る)」と題した言葉です。
 林修の「いつやるの、今でしょう!」の元になっているかもしれません。

人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きているを喜ぶ訓練の場である
今この幸せを喜ぶことなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう
わたくし自身の将来は
今この瞬間ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る

 この言葉は、「今日の成長に甘えることなく、明日の成長を願って訓練を継続することが人生である」つまり「成長し続けることが人生である」と言っています。(「成長のない生き方は、人生ではない」)と言うことです。
 最後の言葉は「人生の大切な岐路(分かれ道)では誰しも頑張らなくてはいけないが、明日になってから頑張ればいいやと思いがちでも、今こそ頑張るという決意が大切だ」ということです。
 今、私たちがいるこの場所で、持てる力を発揮することが大切です。
 後期も皆さんの活躍に期待します。      
 以上、挨拶とします。